概要
風林火山編、天下統一編の主人公。その為、項目を分けて解説を行う物とする。
風林火山編
光の玉アスの玉(魔を断ち切る者)に選ばれし武者。
赤ん坊の頃に農丸頑駄無に光の玉と共に拾われた。幼少時代の名前は荒五郎〈あれごろう〉と言う。
闇軍団の活動再開に対して養父からの命令により残る光の玉を持つ武者を探しに旅立った。
アスの玉が変化した武神の鎧を「武神着装」によって装着する。また二代目将頑駄無から授かったバックパックでケンタウロス形態に変形して通常の30倍のスピードとジャンプ力を発揮する。武器である大目牙種子島<オメガタネガシマ>は武者駄舞留精太頑駄無が大将軍の大目牙砲を参考に開発したお手製の武器。
最終決戦で再度出現した闇皇帝に対して三代目頑駄無大将軍の行使した「八紘の陣」に突入した際に見知らぬ土地へ飛ばされてしまう……。
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この先、天下統一編のネタバレ注意
天下統一編
「八紘の陣」に突入した際、彼は過去の世界へと来てしまったのである。そして、鳳凰頑駄無と雷頑駄無の2人と出会い、「地の鎧」に選ばれた事で新荒烈駆主として過去世界の暗黒軍団と戦う事となる。
(ただし、過去世界へ来た衝撃で記憶を断片的に失っている)
やがて、彼は『光の書』の予言から過去世界へ来てしまった事に気付き、後に黒魔神を初代頑駄無大将軍(鳳凰頑駄無)と共に撃破する。
※画像は「地の鎧」を装備した新荒烈駆主。
この後、彼がどうなったのかはこちらの記事へ(※ネタバレ注意)。