初代頑駄無大将軍

しょだいがんだむだいしょうぐん

初代頑駄無大将軍は『SD戦国伝』に登場する頑駄無大将軍である。

概要

SD戦国伝に登場する頑駄無大将軍。頑駄無軍団を率いる大将軍の始まりと言える人物。その正体は鳳凰頑駄無であり、彼が大将軍となった姿でもある。

かつて、黒魔神との戦いで命を落とし……それから武者七人衆編へと話は続いていくのだが……。

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SD戦国伝　天下統一編

以下、天下統一編の一つの未来を記している。閲覧には注意されたし。

その後の顛末

一度、武者荒烈駆主は自分のいた世界へと戻るのだが……その際に初代大将軍は黒魔神闇皇帝によって倒される。

この時に姿を見せた黒魔神闇皇帝は、闇皇帝自身のかけた保険による物。この事は武者荒烈駆主も知らないのだが、後に託されたある物には闇皇帝が事前に保険をかける事も想定してのメッセージが残されていた。

最終的には、黒魔神闇皇帝との決戦では四代目頑駄無大将軍と駆けつけた頑駄無大将軍と共に頑駄無結晶の力を集結させる事で見事に黒魔神闇皇帝は消滅したのである。