概要
「天の鎧」を授かった武者頑駄無で、天下統一編におけるもう一人の主人公でもある。
弟である雷頑駄無と共に「異国より来たりし救世主」を探しており、その最中で武者荒烈駆主を発見した。その後、彼は新荒烈駆主として「地の鎧」を託される事となる。
立体物
BB戦士、元祖SDガンダムにてラインナップ。 双方ギミックは同じだが、BB戦士にはメッキパーツが存在している。
武者烈伝・零~武化舞可編~では
【烈凰武将 頑駄無斎】という名で登場。 まだ若き子供達を遺して戦死してしまったが、魂となっても彼らを見守り続けている。 こちらでは天の鎧ではなく【爆神の鎧】という鎧を纏っている。
立体物で再現するには、【武者頑駄無 爆心丸】をベースに【鳳凰頑駄無】と【初代頑駄無大将軍】の鎧をミキシングして製作すると再現可能。
武者○伝では
京都府に出現、何故か国宝級庭園の庭師になっていた。
関連タグ
この先、彼の未来の出来事を記している為、閲覧の際はご注意ください。
【大将軍として】
後に彼は初代頑駄無大将軍として選ばれるのだが、本来の歴史では黒魔神に倒されてしまう事になっている。
そこに武者荒烈駆主がやってきた事で歴史は変化し、最終的には黒魔神を撃退したのである。
しかし、歴史改変されたのにもかかわらず、彼は後に黒魔神闇皇帝との戦いで命を落とした。
何故、黒魔神が倒されたのに……また命を落とす事になったのか?
それには、ある人物の介入が関わっていたのである。