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編集者:Sig
編集内容:敵ユニットとして。

プロフィール

初期兵種呪い師
誕生日9月19日
軍の中で一番牛乳を飲んでいる
CVVALSHE

概要

白夜王国、風の部族出身の呪い師。

シリーズ恒例とでもいうべきショタ魔道士担当。少年ながらも呪い師として高い才能を持つ。子供扱いされることを嫌っており、自信家で高圧的な話し方が特徴。

一方で暗いところが苦手で野菜が嫌いなど、子供らしい弱点も持っている。またまじないに失敗するとよく泣き出すという。特に背が低いことを気にしており、軍の中で一番、牛乳を飲んでいる。またツバキによれば童顔も気にしているようである。

「子供ではない」とたびたびボイス付きで発言するが、具体的に何歳なのかは不詳。

両親は幼い頃に暗夜の魔物ノスフェラトゥに殺されており、族長のフウガに育てられた。フウガのことは実の親同然として慕っている。

生まれてからほとんど部族の村を出たことがなかったため、外の世界に興味を持っている。

高圧的な話し方をするようになったのは、幼い頃から高い呪いの能力を買われ、風の部族では高い地位に就いていたため地位にふさわしい話し方を心がけたから。カムイの仲間に加わってからはそのような話し方をする必要はないのだが、癖になっており中々抜けないとのこと。そのためカムイをはじめ、王族のサクラヒノカにも敬語を使うことはない。

甘い物が好きだが、子供っぽいと思われたくないのと、それなりの地位に就く者が甘い菓子を喜んで食べている姿など威厳がないとして他人には隠す傾向がある。

また子供扱いされてイジられることがよほど頻繁にあるのか、「自分を子供扱いしてからかってきた人を吹き飛ばす呪い」をあらかじめ自身にかけており、アサマが犠牲になった。

白夜王家の関係者ではないため、敵対する暗夜篇でも他のキャラと違いカムイに対し露骨な敵愾心を向けることはなく、戦いに負けてもまた挑みに来るがいいと友好的な態度で接してくる。

子供は某魔術師にそっくりなシャラ

シャラがいた秘境は他よりも時間の流れが速く、自分の歳を追い越しており年下に口出しされたくないとシャラからはあまりよく思われていない。それでも、どれだけ歳が離れようと大切な娘であることは変わらないと思っており、シャラもそんなツクヨミの思いは理解している。

ユニット性能

初期兵種は呪い師。

今までのFEの魔道士にあたる、正統派の魔法攻撃職。同ポジションのオロチと比べると守備や早さが伸びやすい。初期ステータスは低いが成長するとバランスよく能力が上がる大器晩成型。

パラレル先は「鬼人」で、金棒と呪が使える「修羅」にクラスチェンジすると呪い師で鍛えた魔力をそのまま活かせ、力もそれなりに伸びるようになる。

実のところ「鬼人」として育てるとかなり安定した強さを発揮する。同じ鬼人のリンカには悲惨な言い方に聞こえるが、ほぼ上位互換のような立ち位置になる。

ただし、クラスチェンジさせると少年顔に反して筋骨隆々な体格というビジュアルが不自然になってしまう。雑コラ画像か何かと間違えたくなるレベルである。

固有スキルは、自分のレベルが敵のレベル以下なら、与えるダメージが+4になる「尊大」。白夜篇では加入時のレベルが1で育成には時間がかかるが、この固有スキルを活かしやすい。

透魔編では加入する時期はほぼ変わらないが、レベル9で加入するため即戦力として運用できる。

マイキャッスルで食事当番を担当した場合、たいてい「お子様○○」という料理ができる。

子世代ユニットに高い効果が出るため、子世代中心の編成で戦うときに有効。

風の部族であるため近接武器で攻撃すると風のエフェクトがでる。ただし、フウガと違いツクヨミは基本的に魔法中心であるため、あまり見る機会はない。

敵ユニットとしては暗夜王国では20勝、透魔王国では9章で登場する。

暗夜王国では陰陽師にクラスチェンジしており、固定ユニットのためステージの風の移動の影響を受けない。常に左上のエリアにて秋祭で的確に味方ユニットの支援に回る。

難易度がルナティックになるとアサマに倣ってなのか何と「禍事罪穢」(最大HP半減、治療不可)を使ってくる。また、彼の周りを聖天馬武者が3体も囲んで護衛についている。

護衛は3体とも自身の攻撃範囲に入らないと襲って来ないが、だからと言って誘いを狙うとツクヨミの「禍事罪穢」の餌食になってしまうという、非常に厄介な立ち回りと化している。

対策としては竜脈による風で聖天馬武者を南側に飛ばし、なおかつその攻撃範囲内に味方ユニットを入れて誘い込むこと(誰もいないとまたツクヨミのもとへ戻るため)。これなら「禍事罪穢」を食らわずして護衛だけを叩くことが可能。

透魔王国では暗夜とは異なり移動ユニットとして登場し、フウガのいる右上のエリアからひたすらカムイ軍に向かって地道に走ってくる。そのため、何か近づいてくる歩兵がいるかと思ったらツクヨミだったと不意を突かれたプレイヤーもいるのではないだろうか。

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編集者:Sig
編集内容:敵ユニットとして。