人物紹介
音川音次郎とは藤田まこと主演のテレビドラマ「京都殺人案内」第2作~32作の主人公である。
(第1作のみ 狩矢荘助であった。)あだ名は「音やん」
音次郎の妻ふみは 仕事帰りの音次郎に傘を届ける途中に周山街道で交通事故のひき逃げにあい亡くなった。音次郎はそのことを悔やみいつも折り畳みの傘を携帯している。
京都府警察捜査一課 係長警部補のちに警部に昇進。
洋子という出戻りの娘が一人おり小林かおり・荒木由美子・萬田久子らが演じた。
只野誠と結婚し只野洋子(ただの洋子)になったがうまくいかず再び音次郎と暮らすようになる。
上司は秋山虎五郎。「どんならんで」「あほぬかせ」「ええ土産たのむで」が口癖である。名バイプレーヤーの遠藤太津朗が演じた。京都府警察捜査一課長警部、亀岡警察署次長を経てのちに警視に昇進した。