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概要
「ノーゲーム・ノーライフ」の種族。
【十六種族(イクシード)】の位階序列十二位。
本作品のアニメ版にはまだ登場していない。
また原作小説でもプラムのみ登場。
吸血種は力になる液体はなんでも飲むが、その中で1番美味しく、力になるのは血である。
また血と同等であるものは精液である(ジブリールが話していた)。
なので十の盟約ができている今、吸血種は繁殖どころか生き残ることも難しい。
十の盟約が出来る前、つまり大戦時では、大きな脅威になっていたという(これまたジブリールが話していた)。
また日光が苦手であったり、同じ絶滅寸前の位階序列十五位のバカ種族である海棲種の京で暮らす。
この事は下記で説明する。
特殊能力と海棲種の繋がり
特殊能力
吸血鬼にありがちな日光が苦手な設定はある。
しかし十字架やニンニクなどは通用しないとされる。
また吸血種に噛まれるとよくありがちなように吸血種になるーーーーのではなく。
自身らと同じ様に日光が苦手になる。
吸血種は影が薄く、プラムが人類種最後の王国エルキアに来た時、あの空でさえ本気でびっくりするほどである。
だが、いづなやジブリールには気付かれていた。
液体を飲み力を強化する種族なため、当然魔法も強化できる。
大体飲み続ければ「__」の体を覆うほどの翼を作ることができる。
海棲種との繋がり
人類種よりバカにされる種族「海棲種(セーレーン)」の京、「オーシェンド」に住んでいる。
海棲種のネタバレをするわけにはいかないが、海棲種は吸血種同様絶滅寸前の種族である。
そこで、吸血種と海棲種はある契約を交わす。
「女王を起こすから血を寄越せ」
単純にいうと、そういうものである。