概要
アンダンテの里のものたちが、浄化したスパイラルが使い魔物に生まれ変わったもの。
劇中で確認できるのはジレッドのアルコー、ハルのミウのみである.
ゲームのシステム上では
- 本編、イベントで赤色マークのボスを倒したときに入手できるキャラのこととほぼ同義。
- レア度が星1、星2、星3、星4とあり、星3がイベントボスの大半を占めるため最多であり、コラボイベのものはスパイラルでないものも含まれる(このすばの冬将軍、まどマギのキュウベイ等が該当)。最高レア度はユニットが星5なのに対し、アートは星4が最高レア度。
- ユニットと違い星1、星2でも着せ替えが可能であり、リーダースキルを持つのはユニットでは星3からなのに対し、星2からリーダースキルを持つが、アビリティはユニット同様星3からである。
- レガリア装備不可、進化不可の代わりにフルボード時のステータス上昇幅が高く、フルボード1枚につき攻、HPそれぞれ1000、スピード+3であり、2枚フルボード最低でも攻、HP2000,スピード+6となるため、フル覚醒アートはステータスだけなら星5か星4フル覚醒と同じぐらいのステータスに化けるが、全てのレルムエンブレムを必要とするため中々困難である。
- 同じくレルムに属さないアンノウンとは、星3、4のアート専用の覚醒の書はあるが、アートは通常の覚醒の書でも覚醒可能で、アンノウンはそれが不可能、アートはレガリア装備不可だが、アンノウンはそれが可能との違いがある。
- 元がスパイラルな為かユニットと違いレガリアの装備が不可能という大きな違いがある。
アニメでの登場アート一覧
話数 | 名称 | 属性 |
---|---|---|
1話 | ザンテツ | 火 |
2話 | メデココ | 木 |
余談
- アプリリリース当初は課金以外で覚醒の書がほぼ入手不可能であったため、アートのフル凸のほうがユニットよりも強く、簡単に火力底上げができると言われていた時期があった。
- ギッチョフンゴ、モロモロリ、アジ・ダハーカ等の一部にマジョでの元モンスターがいる.、