サーヤ(グラブル)
さーや
ゲーム「グランブルーファンタジー」の登場人物。
概要
「名探偵バロワ〜ジュエルリゾートを奪還せよ〜」で火属性Sレアが、ガチャで「スリングショット」を入手で光属性Sレアが加入する。
容姿
大きな鳶色のタレ目に丸メガネをかけた、温和な顔立ちのドラフ少女。
栗色の長い髪のひと房をリボンでポニーテールに結い上げている。
服装は白い半袖ワイシャツに赤いネクタイをしめ、ブラウンのベストとオレンジ色のチェック柄スカート(ペチコートつき)を身につけ、両手には白い手袋をはめている。
なお、ドラフ族女性共通の特徴として頭の両サイドから角が生えており、小柄で巨乳。
人物
かの怪盗シャノワールと渡り合ったと謳われる名探偵バロワの事務所で、助手として働いている。バロワとは「バロワ先生」「サーヤ君」と呼び合っている。
基本的に表情どおりの温和な性格だが、頭の回転の速さや注意力はバロワよりも鋭く、バロワの雑な推理やボケに冷静かつ理知的にツッコミを入れるのがお約束。自身の推理を話した後に「勘ですけど」などとつける癖があるが、実際には事件の核心を突いている場合が多く、バロワもその勘の鋭さを認めている。
バロワの事務所があまり儲かっていないこともあり、給料の支払いが滞ることにげんなりすることも。
しかしなんだかんだでバロワのことは嫌ってはおらず、バロワの事件解決への熱意や人を救いたいという思い、そして彼のハートにひとたび火がついたときの突破力は認めている。
また、シャノワールがバロワに宛てた予告状にだけ別の香水を使っている事を「ラブレター」と表現したり、主人公が発したキザなセリフにときめいてしまったりと、根は乙女チックでロマンチストな面もある模様。
バロワ「これにて、一件落着!」
サーヤ「先生!新たな証拠が発見されました!」
バロワ「……見なかったことにしようッ!」