槍満会とは俺と海氏の東方漫画に登場する、月一の猥談会で己の性生活を自慢しあう組織である。
会員はマスクを着用、会員番号と偽名(といっても正体は容易に類推できる)で呼び合う。
会員番号は26番まで確認されており、組織としてはそれなりに大きいと思われる。
会員
会長S
会長。常に涎をたらしている。
正体はどうみても伊吹萃香。鬼という種族の都合なのか嘘がきらい。
この漫画の影響か萃香がエロい事をしている絵には槍満会のタグがつくことが多い。
謎の亡霊
会員番号4番。嘘の性生活を口に出しているうちに、会長の興味をどんどん引いていき、会長が最も信頼する人物にまでなってしまった。
猥談を楽しみたかっただけの本人は困惑している。
謎の亡霊の知り合い。
謎の天狗A
会員番号26番。新聞のネタ集めのために侵入していたが、嘘が発覚し会長に締め上げられる。
謎の秋の神姉妹
槍満会会合にてダブルピースを披露、高い演技力はもとよりそのストーリー性や設定の深さなど、高い完成度を誇る。
その芸術性は会長を感動させ、ピースの神でいいよ、との評価を受けている。
なお、披露は実演でありその際は会員の用いる一般的なマスクではなく目線を模したピース専用マスクを着用している。
自分達のダブルピースに相当の自信を持っており、天狗になった意見を出して謎の亡霊を心の底から苦やしがらせている。
槍満会に関わった人物
槍満会の面々を説教しようとしたが会員達から罵声を浴びせられ萎縮してしまう。
映姫に罵声を浴びせる槍満会会員たちに「だまれクソども」と言い返す。
槍満会を訪れ、ピュアな雰囲気で純愛の素晴らしさを説くが、やはり会員達から罵詈雑言を浴びせられる。
謎の亡霊からは「ようこそピュアケロッピ」と呼ばれ、槍満会を潰しにきたと警戒された。