リドヴィア=ロレンツェッティ
りどびぃあろれんつぇってぃ
「リドヴィア=ロレンツェッティ」とは、『とある魔術の禁書目録』に登場するキャラクターである。
概要
CV:佐久間レイ
ローマ正教に所属するシスター。
アニェーゼ部隊の黒い修道服を白くした服を着用している。
魔術師オリアナ=トムソンと共に「刺突杭剣」の取引を目論んでいる。
バチカン市国の生まれで、社会に受け入れられぬ者達を専門に布教活動を続けてきた。布教のためなら良くも悪くも熱心すぎるところがある。
(ただ、目的達成のためなら暴力や悪意に満ちた魔術を行使することを全て由としている訳でもなく、用いようとした魔術は、一応、流血沙汰になるリスクが少ないと、とれなくもないもの。)
逆境も順境も全て自身のやる気へと転化してしまい、自ら困難を引き受けることから、通称「告解の火曜」とも呼ばれている。