ランドル(グラブル)
らんどる
容姿
ピンク色の長髪を後頭部で束ねているいわゆるポニーテールのような髪型。もみ上げは三つ編み。
金の装飾の入った黒いジャケットに白いズボン、がっちりガードされたブーツ。闇SRでは腰周りにひらひらとベルトが付き、そこ以外は黒一色に変わる。
脚で戦う戦闘スタイルだけあって足元は重装備で上半身は軽装。
大人びた顔立ちだが、フェイトエピソードやルリアノートでは、一応「少年」と言うことになっている。まあ格闘ゲームではよくあることである。
人物
脚を使った格闘技で戦い、最強を目指す少年。
全ては腐れ縁のライバルと決着をつけるために。
苦手とするフェザーは同郷の幼馴染(ランドルいわく『腐れ縁』)。
拳で語り合おうとする彼に対し蹴りで応酬する。乱暴な口調とは反対に割と常識をわきまえているが、負けず劣らずの脳筋である事は変わらない。
フェザーはライバルと認めるほどの実力の持ち主だが若干天然気味で、ランドルはその言動にいつもイライラさせられている。初登場時からしてフェザーのことを思い出してイラつきながら魔物を倒していたら全滅させてしまっていたところに主人公が現れたので手合わせを申し込んでくる。しかし当然の事ながら主人公は嫌がって断るため、どうしても手合わせがしたいランドルは半ば強引に仲間となる (この一連の流れはフェザーとそっくりであり、主人公達も既視感を覚えている)
同じ脚技使いのアリーザとはある大会で戦った事で気が合った模様。格闘スタイルもそうだが性格的にも似た者同士だとランドルは語っている。
当初「女なのによくやる」と言ってアリーザの気に障ったが、ランドルはフェザーの拳に対してリーチで優れる蹴りで戦うためにキックスタイルを選んでおり、小柄なドラフの女が同じスタイルで渡り合ってきたことに対する純粋な感嘆でありすぐに誤解も解けている。
フェザーが心服した格闘家とは実はフェザーより先に邂逅している。
性能
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | 肩書き |
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R | フィアース・キック | インクリーズ/ハイキック | タイアレスファイター | |
SR | エアリアル・アサルトキック | ハイキックII/ソリッド・コンビネーション/スウェー | 信念の足、ワンショット・ワンキック | リボーンファイター |