明るくポジティブな少女と言った印象が強い。
その前向きな姿勢から時折冗談めいた台詞の飛び交うこともある。
口癖は「なんちゃって!」、座右の銘は「運命なんて自分で切り開くもの」で、どちらも母親からの影響が強いと思われる。
旅を供にするにつれ、キリクに想いを寄せるようになるが、当のキリク自体は全く気づいていなかった。
ちなみに使用流派は“母より伝授された剣法”であるが、彼女の師である母が臨勝寺で修業をしていたことから、厳密には真行山臨勝寺剣法に母が改良を加えたものである。さらに、シャンレンとは姉妹関係にあたるが、共に存在を知らない。
5では明の将軍と結婚し、二児の母親になっている。が実は・・・