柴香華
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ちゃいしゃんふぁ
柴香華(チャイ・シャンファ)[Chai Xianghua]とは、『ソウルキャリバー』シリーズに登場するキャラクターである。
初代『ソウルキャリバー』から登場。前作「ソウルエッジ」でソン・ミナにとって変わりヒロインを務める。
軍人家系の柴家の出身で、明を治める皇帝の親衛隊の一員。皇帝の勅命により英雄の剣と噂のソウルエッジの捜索するためは京劇団の花形団員を装ってに参加する。やがて臨勝寺の修行僧であるキリクと運命の出会いを果たす。
明るくポジティブな少女と言った印象が強い。
その前向きな姿勢から時折冗談めいた台詞の飛び交うこともある。
口癖は「なんちゃって!」、座右の銘は「運命なんて自分で切り開くもの」で、どちらも母親からの影響が強いと思われる。
旅を供にするにつれ、キリクに想いを寄せるようになるが、当のキリク自体は全く気づいていなかった。
ちなみに使用流派は“母より伝授された剣法”であるが、彼女の師である母が臨勝寺で修業をしていたことから、厳密には真行山臨勝寺剣法に母が改良を加えたものである。さらに、シャンレンとは姉妹関係にあたるが、共に存在を知らない。
5では明の将軍と結婚し、二児の母親になっている。が実は・・・
実際の中国武術の達人にモーションキャプチャーを制作したその動きは軽快であり使い勝手いい技が多い。
ただ152cmとやや小柄の体格はあまりリーチがなく、攻撃力は全体的に低め。
手数で補いつつフェイントを織り混ぜ相手を翻弄する事が香華の基本戦法となる。
ダウン状態からじたばたする可愛い技も持っている。3からはしゃがみ投げを取得した。
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