プロフィール
キャッチコピー | 「一刀入棍娘」<エッジ・1・6>「跳馬繚乱」<3~BD> |
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出身地 | 李氏朝鮮/智異山<エッジ~2CS>、朝鮮/智異山<3~BD> |
身長 | 159cm<エッジ>、162cm<1以降> |
体重 | 46kg<エッジ>、48kg<1以降> |
生年月日 | 11月3日 |
血液型 | A型 |
武器銘 | 先祖伝来の斬馬刀「紅雷」 |
流派 | 成家式大刀術<エッジ>、成家式大刀術 + 真行山臨勝寺棍法<1>、成家式大刀術 + 棍法アレンジ<家庭用2以降> |
家族構成 | 父・成漢明。母、弟共に病死。兄弟子ファン |
代表的な技 | 影踏刃 旋陣斬鷲撃 滑面昇蹴 回天跳撃蹴 孔式開宝儀 揚撃 |
概要
剣術道場師範の一人娘。性格は明朗活発なお転婆娘で、その性格から父と対立することも少なくはない。
そんな父親に自分の力を認めさせる為と祖国への脅威を払う為に救国の剣とされるソウルエッジを追い求めて旅に出る。
1ではアイヴィーに敗れたことがきっかけで孔秀強から棍法を習い、以降大刀術とミックスした独自の流派で戦う。
登場作品
『ソウルエッジ』から『2』のアーケード版を除いて『BD』まで登場したキャラクター。
『ソウルエッジ』ではソフィーティア・アレクサンドルと対を成すヒロインとして扱われた。
『1』はタイムリリースとして、『2』では人気に押される形でソフィーティアと共に家庭用キャラクターとして参戦し、『3』でレギュラーに復帰。
しかし『4』では最初からは使えずショップで購入して使用可能という仕様。そして『5』で後は日談が語られることもなく、ついにリストラとなった。後継キャラも用意される事もなかったが、キャラクタークリエイションで『1』の1p衣装が配信される救済処置がとられた。『6』で10年ぶりに復帰を果たす。
容姿
シリーズ一貫して1p衣装は腰部にスリットが入った露出度の高いコスチュームが特徴。下着の色も白(家庭版『2』では公式イラストの地点もしくはこちらもエッジから参戦キャラで同じく家庭版『2』で復帰したソフィーティアのツーショットイラストでは平気でパンチラしてた)。『3』まで赤が基本色だったが、『4』では緑になっている。『3』のコスチュームでは下乳を露出させており、当時話題となっていた。
家庭版『2』の3p衣装では韓国の民族衣装『チマチョゴリ』を着用している。
『6』ではピンクを基調として下乳を露出している。
リーサルヒットを受けたりクリティカルエッジで決められると・・・
この通り下着だけの恥ずかしい姿にされる。
頭部にリーサルヒットすると鉢巻きがなくなるどころか髪も短くなる。
ファンの復活に伴い、4時代の衣装が無料で配信された。
決して貧乳ではないのだが、スタイルを気にしており、『6』ではアイヴィーとの掛け合いで「おっきけりゃいいってもんじゃないわよ!」と言い放っている。少なくともタリムやエイミよりはある様に見えるんですけど…
戦闘スタイル
斬馬刀(形状は薙刀に近い)を駆使して遠距離は武器のリーチで相手を引き寄せないように戦い、近距離では蹴り技で相手を迎撃するバランスタイプ。ちなみ先端を当てると性能が上がる反面、女性キャラなので火力は乏しい。
シリーズを通して技数も比較的少なく、複雑なコマンドも特殊なステップも必要しない、初心者向けのキャラクターである。
『1』ではキリクとエッジ時代の自分を織り混ぜるスタイルだったが、タイトルを重ねるごとにキリクとの差別化が進み、10年ぶりの復活となった『6』では多くの新技が用意されている。
名前の表記について
当初名前の英語表記は"Seung Mina"となっていたが、『3』以降からは"Seong Mi-na"に統一された。
また出身地も"李氏朝鮮"から、『3』以降は単に"朝鮮"と表記が変わった。ゲーム直接には関係ないが、大人の事情に左右される珍しいキャラクターである。
余談
PS3の基本無料ゲーム『SoulCaliber LostSwords』に公式放送のアンケートの結果出演が確定。
誰もが他のキャラクター同様開放キーを取得するためのクエストがいずれ配信される…と思われていた。しかし、同じくアンケートで配信が決定したエイミがランキングクエストの累積ポイント報酬になった辺りから雲行きが怪しくなってくる。
…そして、蓋を開けてみれば初登場は期間限定の課金ガチャ特典であった。
おまけにその際のガチャの金額がかなり高く(1回3000円、開放キーは3回目の特典)、普段あまり課金しないタイプのプレイヤーからは不満が続出。
誰が呼んだか『9000円の女』と一部で呼ばれるハメに(参考までに同メーカー・同じく基本無料の「鉄拳Revolution」ではキャラ即時開放費用に700円)。
関連タグ
名前の表記ゆれ