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アイオーン・カルコス

あいおーんかるこす

ソウルキャリバーシリーズに登場するリザードマン達のリーダー。基本的に「リザードマン」と言えば彼を指し、「アイオーン・カルコス」という名は彼が人間であった頃のもの。
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プロフィール編集

キャッチコピー「戦慄の緑鱗」→「憤怒の緑鱗」→「濁り目の緑鱗」
年齢36歳(この姿になって7年になる)(3)~(BD)→不明(人でなくなって24年経つ)(5)
出身地スルタン(オスマントルコ帝国)
身長180cm(1)~(BD) 202cm(全長346cm)(5)
体重86kg(1)~(BD) 134kg(5)
生年月日不明(アイオーン自身の誕生日は6月23日)
血液型不明→変質した血液
武器銘ショートソード「クシィソード」&スモールシールド「ゲイムシールド」→ハンドアックス「グラッジアックス」&「アイアシールド」→ハンドアックス×2「クティノス」&「アンスロポス」
流派ギュルクス(捷アレス流)→捷アレス流&捕食した者達の技
家族構成不明。仲間はたくさんいる→家に帰れば家族はいるはずだが今となってはどうでもよい→故郷に帰れば家族もいるはずだが……→故郷の家族の記憶は、喰らった獲物たちの記憶と混ざり合い、思い出せない
声優なし
代表的な技メゼ式・グリットブラスト メゼ式・シンカースピンキック メゼ式・リープテイルランブル ダッキング→クリーピング

概要編集

元はソフィーティア・アレクサンドル同様、ヘパイストスの神託を受けた聖戦士だったが、旅の途中砂漠で行き倒れかけたところをオアシスにある集落の住民に助けられ、半病人の状態で盗賊を撃退、助けられた恩返しに用心棒として滞在する傍ら、彼らに武術を教えていた。しかし目覚めて一週間後の夜、集落ごとイヴィルスパームの餌食になり、住民達共々狂戦士と化して各地を荒らしまわっていたところを邪教集団「フィグル・セステムス」の神官につかまり、クンペトクーの実験で獣人化。

自我を得て離反したアスタロスとは異なり、以降クンペトクーの忠実な駒として、同様の経緯で生み出された同族たちとともにソウルエッジを捜索する。

その後人間としての記憶を取り戻し、元の姿に戻るべく各地を回り手掛かりを探すが、戻れないと分かると自身を見捨てた神への忠誠を捨て(3で武器が変わった理由)、復讐心に駆られ完全な獣と化す。

17年経った5では両手に斧を持ち、鳥に似た翼が生えている(これはBDのゲストキャラであったクレイトスの流派モーションが流用されているため)。

意外とデザインの変化が激しく、特に首回りには何かしら肉体由来の装飾がある。初登場のキャリバーでは1P版こそ特にそうした装飾はなかったが、2P版は鱗が大きめで目立つ羽飾り状の羽毛が首元に生え、3では鼻先に角がつきイグアナを思わせる顔立ちに、頭髪代わりなのか羽毛が首を覆い(逆に全身に鎧をまとった2P版は鼻先が短くなった)、4では首周りがエリマキトカゲジュラシック・パークディロフォサウルスを思わせるエラのようなヒレに覆われ、5では鼻先の角と相まってスティラコサウルスなどの角竜類を思わせる後頭部のフリルに、尾の先端もリオレウスのような棘の生えた、膨らみのある形状に変化した。

6では現在サブキャラ扱い(リーダーという設定は変わらない・アイオーンの武器は剣だがCPU専用の流派は片手斧になっている)。


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