概要
CV:鈴村健一
ナイトタウンに住む16歳の少年。以前はデイタウンに住んでいたが、パイロットである父・ユウジロウが事故死してから中華料理屋で働く母・キョウコと妹・サツキと共にナイトタウンへ引っ越す。
現在は教会が慈善活動で開いている学校へ通いながら蜂須賀運送で配達のアルバイトをしているが、偶然手にした“GAD”が鉄鋼人・ライトニングに変化したことで生活が一変する。自立心が強く、好きな事には熱中するが、細かい事を考えるのは苦手。
当初は、割と冷めた現実主義者で、何事にもあまり関心を示さなかったが、ライトニングと出会ってから、いかに自分にとって家族が大事な存在であるかを知り、家族を残して他界してしまい、自身が否定的だった父のかつての夢に関心が湧いてくる。
そして、物語の最後の旅で自分にとってアラシが大切な存在であることに気づくことになる。