蒼瞬紫陽花とは東方月白花双(漫画)に登場する人物。
マリアを守護する大天使の1人である。
概要
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○蒼穹の戦闘天使
蒼瞬紫陽花
Sousyun Siyouka
種族:大天使(ガブリエル)
能力:欲を無くす程度の能力
世界の終わりを見守る程度の能力
先代のガブリエルがマリアによって消去されたので、代わりに襲名した天使。
京都弁でのほほんと話すが、身体能力が他の3人よかしい出で居る為、天井にも立てる。
得意な行動は天井に立ったままの高速スピン。
武器は大きな斧である。大きさは自由自在に伸びる。
趣味はリリアンで編む編み物である。超器用なのか、良く作り過ぎてしまう。
マリアの事は芍薬花から聞いており、若干の疑問や不信感はあるものの守護に当っている。
能力設定
欲を無くす程度の能力は、彼女が持っていた素の力である。
彼女には欲が一切無いので、珍しい天使としてかなり前からマークされていた。
世界の終わりを見守る程度の能力とは、ガブリエルに襲名した時に貰った能力である。
聖書のとおり、世界の終わりが近づくとラッパを吹き、この世界が終わる事を人間たちに教えるのである。
背景設定
彼女は実はマリアの存在を憎んでおり、無限世界との二重スパイである。
彼女には、悪魔の友達が居た。名前は「りおん」。
彼女とりおんは仲が良く、いつも無限世界に行っては楽しく遊んでいた。
しかし、聖界が下した判断にりおんが反発。その結果、マリアに自分の目の前でりおんが処刑されてしまう。
それ以降、彼女は聖界のルールに反していたが、マリアが自身をマークしていたことが判明。
彼女から4大天使の1人にならないかと勧誘を受ける。
これはいい。せめてこの聖母のとなりに居たら・・・と考えていたが
彼女に待っていたのはガブリエルへの洗脳という惨酷な内容だった。
これにより、彼女の過去の名前は消え去り「紫陽花」という名前と4大天使の仲間入りを果たしたのである。