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編集者:カリウス
編集内容:『WXIII 機動警察パトレイバー』と同時公開された短編アニメ映画である「ミニパト」では第3話にて登場し特車2課第一小隊隊長としての立場で南雲しのぶの熱弁で官僚組織としての警察機構の立場から見た特車2課の生い立ちと立場 維持運営に関わる内部事情から過去これまでに特車2課が働いてきた数々の悪事数々を分かりやすく解説する(過去の劇場版の場面や名シーンがデフォルメ画で回想されるシーンは必見) 噂によれば声優を務めた榊原良子さんはこのミニパトの部分をとても楽しんで演じたと言われている。

概要

 特車二課の実質的な責任者で、第二小隊の「活躍」ぶりに、いつも頭を痛めている。

 かつて自衛隊技術研究科と民間企業を中心に開かれた「多目的歩行機械運用研究準備会」(通称「柘植学校」)に本庁より出向し、警視庁レイバー隊創設に関わった功労者である。

 キャリア組として入庁し「警視庁きっての才媛」と呼ばれた人材であったらしいが、とある不祥事により出世コースからは外れている。その後劇場版2では警部に昇進し、特車二課課長代理を務めている。

(不祥事については劇場版2の中で後藤喜一と荒川茂樹との会話で語られている)

長らく同僚である第二小隊長の後藤喜一とは年季の入った夫婦といった間柄であるが、それ以上の進展はなかった。劇場版2でそれにある種の結末が用意されている

 ちなみに、漫画版の初期では名前を「南雲忍」と全て漢字書きにした張り紙が二課棟内に存在する。

性格

とかく問題児ばかりの第2小隊にくらべ、優等生とも言える第1小隊を指揮するだけあってまじめで自他共に厳しい警察官の鑑のような人物。

基本的には常識人だが、根っこは頑固で融通が利かない面があり、自らの信じる正義のために警視庁上層部と対立する場面もしばしばあった。昼行灯で飄々としている後藤隊長とは正反対の存在とも言えるのに、仲が悪くないのはこういった部分があるからかもしれない。

漫画版ではまじめな部分が強調されており、いい加減で無茶苦茶な後藤隊長に振り回されるツッコミ役として描かれている。

実写版

実写版では、(劇場版2内の事件終結後に)警視庁を辞し、難民高等弁務官事務所のスタッフとして中東の難民キャンプで働いているとの噂がシバシゲオの独白内で語られている。(実際にはUNRAR [The UN Relief Agency for Refugees 国連難民救済機関] に属していた。実写短編シリーズ第7章には何らかの形で登場する事が示唆されている)

『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』の第七章(2theMovieの続編)に南雲しのぶがシルエットのみ登場している。

『WXIII 機動警察パトレイバー』と同時公開された短編アニメ映画である「ミニパト」では第3話にて登場し特車2課第一小隊隊長としての立場で南雲しのぶの熱弁で官僚組織としての警察機構の立場から見た特車2課の生い立ちと立場

維持運営に関わる内部事情から過去これまでに特車2課が働いてきた数々の悪事数々を分かりやすく解説する(過去の劇場版の場面や名シーンがデフォルメ画で回想されるシーンは必見)

噂によれば声優を務めた榊原良子さんはこのミニパトの部分をとても楽しんで演じたと言われている。

なお、声優は榊原良子

シルエットは渋谷亜希

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編集者:カリウス
編集内容:『WXIII 機動警察パトレイバー』と同時公開された短編アニメ映画である「ミニパト」では第3話にて登場し特車2課第一小隊隊長としての立場で南雲しのぶの熱弁で官僚組織としての警察機構の立場から見た特車2課の生い立ちと立場 維持運営に関わる内部事情から過去これまでに特車2課が働いてきた数々の悪事数々を分かりやすく解説する(過去の劇場版の場面や名シーンがデフォルメ画で回想されるシーンは必見) 噂によれば声優を務めた榊原良子さんはこのミニパトの部分をとても楽しんで演じたと言われている。