好塩基球(はたらく細胞)
こうえんききゅう
好塩基球とは、細胞達の集いし仕事場における、選ばれし『言の葉』の語り部である。
(訳:好塩基球とは、『はたらく細胞』の登場キャラクターの一人である)
CV:杉田智和
概要
はたらく細胞に登場する白血球の一種。特定の抗原に出会うとヒスタミンを放出、好中球や好酸球を問題部位に導く役割をもつ。
緑青色のレインコートを着込み、ニットキャップとマスクで顔を覆った男性の姿をしている。
しゃべり方が中二病のような難解な言い回しのため、非常に言いたいことが分かりづらい。唯一、好酸球のみは内容が理解できる模様。
余談
作中でも言及されているが、全白血球の中でも1%未満しか存在しておらず、未だその働きには謎が多いため、今作では何者かわからないような恰好をしていると考えられる。