坂本ジュリエッタ
さかもとじゅりえった
概要
職業はゴーストライター。文章の天才であり、独特の台詞回しにはインパクトがある(下記参照)。
相川摩季に心の中に創りだした女性・ジェニーを重ね、彼女を盲目的に愛する。沢田研二が好き。トキオのリズムに乗っているときは絶好調。
来歴
ファイターとしては、ポケットに両手を突っ込んだままただ「蹴っ飛ばす」だけで相手を倒してしまう、というスタイルとも呼べないメチャクチャなもの。のちに屋敷俊との対戦で「気の使い手」であることが判明する(防御も全身に気を張り巡らせることで相手の攻撃を無効化する、というもの)のだが、自己流ながら相応に修練を重ねている屋敷を気の量そのもので圧倒する、という天災、もとい天才ぶりを発揮し、屋敷を気が尽きることによる失神KOに追い込んでしまった。
・・・・・いや、気功術ってこんなに簡単じゃないからね!?ジュリエッタが異常なだけだからね!?!?そもそも『エアマスター』だし。
語録(迷言)
「たとえばおまえらがその昔… 幼き頃… 捨てられて凍えてる仔犬を助けた事があるとしよう……」
「でも死ね」
「脂たっぷりのオヤジ相手にするぶんには鼠の脳ミソ同士OKだ」「でも声かける相手によっては30mも蹴り飛ばされるんだ」
「もし生きてたら悔いあらためろ」
「オメェらはウルトラマンにでも守られてんのか?」「それとも…」
「楽園にでも住んでんのか」
「あの蹴りはかって俺が一度も味わった事のない」「最大級の衝撃としてっ…」
「俺のハートを貫いた!!!!」
「おそいなマキ…」
「でも俺の中のジェニーは時間にルーズなんだ」「全然オッケエ…」
「誰か俺のなかに風を通してくれないか?」
「今度目を覚ましたらマキは俺のベッドの中だ」
「とても とても とても愛してるときは何て言えばいいんだ?」
「やっぱり愛してるの一言だよな」
「“地球全体絶対破壊ミサイル”が地球に向かって飛んできたとして…」「マキを守るためなら」
「受け止めてやる」