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寝肥の編集履歴2018/11/24 18:14:07 版
編集者:走り坊主
編集内容:概要追記。

概要

江戸時代である1841年(天保12年)に刊行された、竹原春泉画の『絵本百物語』に描かれた妖怪の一種。

女性が就寝すると体がふくれ上がり、部屋からはみ出すほど大きくなる怪異であるという。

その際には車が轟くほどの大いびきをかくため、夫婦になっても最終的には愛想をつかされてしまう。

元来の意味は寝てばかりいて太ることを指していたが、この書籍ではある種の病気、戒めを含んだ妖怪譚として記述されている。

地獄先生ぬ~べ~では悪霊の仕業、

妖怪の飼育員さんでは餓鬼憑きの一種の設定である。

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