「姉さんはメノコっていうんだよ。メノコ姉さん!」
プロフィール
担当声優 | 久保ユリカ |
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クラス | ローズ |
誕生日 | 10月4日 |
年齢 | 16歳(~2018年3月)→17歳(2018年4月~) |
血液型 | O型 |
身長 | 150cm |
体重 | 44kg |
スリーサイズ | B:77W:56H:79 |
所属 | なし |
好きな食べ物 | キナオハウ(野菜の煮込み) |
嫌いな食べ物 | エノキタケ |
趣味 | サボテンの世話 |
特技 | 植物と話すこと |
在学年数 | 1年未満(~2018年3月)→2年(2018年4月~) |
概要
グリモアに登場するヒロインの一人。
北海道出身で、小学生の頃、第六次侵攻の際に霧の魔物により北海道が支配され、年上の友人と共に生還する。その直後に二人して魔法使いに覚醒し東北守備軍特殊魔法隊に入隊。それから長年戦い続けた。グリモア学園生達と共に北海道を奪還したのち、グリモアに入学する。
「メノコ姉さん」と呼ばれる、サボテンの形をしたモンスターを相棒としている。
幼い頃から戦い続けたため、相応の魔法の実力を持つ反面、プールを危険な訓練所と思い込むなど常識には鈍い部分が見られる。
本編での活躍
※ネタバレ注意!
特殊魔法隊は、テロ組織への潜入工作やIMF(国際魔法師団)の作戦の監査、危険区域の探索など、一般の部隊ではあまり行われない業務を担当する特殊部隊である。実際に彼女も共生派のテロ組織・霧の守り手にスパイとして潜入していた時期がある。
そのような背景もあって、彼女は風紀委員の霧の守り手対策に協力することになる。
レイドイベント「インベイジョン」において、ついに霧の守り手・日本支部トップの間ヶ岾昭三(裏世界)と対決。戦いの最前線に立ち、標的となった転校生を保護しつつ、魔物化した間ヶ岾を討伐した。
後にメノコ姉さんについての詳細も徐々に語られるようになる。七撫と共にカムイコタンで覚醒し特殊魔法隊に入隊した「メノコ」という名の姉さん(血は繋がっておらず、あくまでも『年上の友人』)が特殊魔法隊の特別訓練中、雪崩から七撫を庇い事故死。彼女の遺体の片隅にいた小さなサボテン型のモンスターを七撫が保護していたところ、そのモンスターの動作や表情が人間だった頃のメノコに似ていたことから、それ以来七撫はそのモンスターをメノコ姉さんの生まれ変わりと思うようになったとのこと。
なお、人間だった頃のメノコ姉さんの容姿(一部)も、SSR【使命】浦白七撫のイラストにて確認できる。
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