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概要

第二次ネオ・ジオン抗争(別名シャアの反乱、第二次ネオ・ジオン戦争)が長期化した場合に備え設計されていたνガンダムのフルアーマープラン。型式番号FA-93HWS。

歴代のガンダムシリーズに構想されてきたフルアーマープランをそのままνガンダムに採用したような機体となっている。

素体となるνガンダムに追加装甲を取り付け対弾性を向上させ、追加装甲自体にスラスターを

増設し機動性の低下を抑制している。この追加装甲は任意のパージか可能となっている。

駆動系には改良型サイコフレームを搭載しており、νガンダムより反応速度が向上しているという説もある。

第二次ネオ・ジオン抗争が比較的短期で集結した為陽の目を見る事はなかったが、ハイパーメガライフルの設計はシナンジュ・スタインへと受け継がれている。

武装

60mmバルカン

νガンダムに搭載されていたものと同型の物。

肩部ミサイルランチャー

両肩部に8基搭載されており対MS戦闘において十分な性能を誇り、再追尾が可能なほどの性能を持つ。

ハイパー・メガ・ライフル

νガンダムの装備していたビーム・ライフルの強化武装。

強化にあたって、大型化しているがそれに見合う威力を持つ。

通常使用で戦艦級の出力があり、調整によっては連続発射が可能。

ハイ・メガ・シールド

シールドと一体化させた武装。

左腕に固定されており、こちらも任意のパージが可能。

シールドの先端に大口径砲が2つ確認できるためなんらかの射撃武器が使用可能だと思われる。

メディアによっては対艦ミサイルとされる場合もあるが、HGUCのインスト等ではメガ粒子砲として扱われている。

フィン・ファンネル

前機のシンボル的武装。本機でも使用可能。

ビーム・サーベル

射撃では対応できない近接戦闘において使用される。

νガンダムと同型のものを使用。

関連機体

フルアーマーνガンダム

ムック『機動戦士ガンダム MSモビルスーツ大全集』の巻頭ポスターに描かれたνガンダム。型式番号FA-93S。

外見はHWSの装甲が丸みを帯びたものとなっている。

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