アレキサンドリア・パワード
あれきさんどりあぱわーど
武装錬金に登場する人物
プロフィール
生年月日 | 1876年2月2日生 |
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身体を失った年 | 28歳 |
身長 | 172cm |
体重 | 58kg |
CV | 勝生真沙子 |
概要
ヴィクトリア・パワードの母親で愛称アレク。「賢者の石」研究班に所属。
ホムンクルスとの戦闘で死亡した夫・ヴィクター・パワードを助けるために「黒い核鉄」を移植する。
しかし事故により致命傷を負い、脳だけがかろうじて生き残った。
脳を増殖し知力を高め、女学院の生徒達の身体を借りながら研究をつづけ、「白い核鉄」を完成させるが細胞の寿命により崩壊、娘に夫への遺言を残して逝去した。
武装錬金
マントのついたフルフェイスヘルメットのような姿をした武装錬金(メイン画像でオッパイの下敷きになっている丸い奴)。
被った相手をアレクの思い通りに操るというシンプルな能力であり、体を有しない彼女にとってただ一つの意思疎通手段(被っていなくても空気振動でボーカロイドのようにしゃべることができる)。被った相手の記憶を読み取ることもできる。
攻撃手段はマントの肩当部分にくっついた小さなワイヤーナイフのみ。