概要
白虎の村の長の娘で、圧政に苦しむ民衆を救う「運命の子供」であると予言されて生まれる。
彼女を守るため兄のタタラが「運命の少年」を名乗り、更紗は自分自身が「運命の子供」であることを知らずに成長する。
タタラが殺されたことによって自ら「タタラ」として立ち上がり、タタラ軍を率いるようになる。
家族や友人の仇とは知らずに朱理(赤の王)と出会い、惹かれ合う。
「タタラ」のときは「わたし」、「更紗」のときは「あたし」と一人称を使い分けている。
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2019-01-09 14:50:21 バージョン
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