概要
紫東遙とは、『ラーゼフォン』のヒロイン。
神名綾人を東京ジュピターから連れだしたTERRA情報部第二諜報課所属の特務大尉。
元々綾人と同じ中学で恋人だったが、東京ジュピター形成に伴い離れ離れになる。
東京ジュピター内は時間の進み方が1/5なので遙だけ年をとる形となった。
離れ離れになった後も一途に綾人を想い続けており、劇中終盤で事実と自身の想いを綾人に明し受け入れられている。
綾人のなかの理想像としての美嶋玲香のモデルとなった人物。
食生活
納豆に砂糖を入れたり、ご飯にマヨネーズをかけて食べるなど変わった食習慣を持ち、綾人の食生活にも悪影響を与えた為、恵からはしばしばお咎めを頂戴する。