グボロ・グボロとは、ゴッドイーターに登場する、超マイナーなアラガミである。
元ネタが「ルグバラ族の神話」とマイナーな上に、しかも公式サイトで紹介されていない。
通常種はすごく弱い。言うなればカモ。
／(@)ヽ
∠ Σ・∀・) ＜2ちゃんねるのゴッドイータースレでは何故か可愛いと評判で、AAにもなっているグボ。
その後、希少種『グボロ・グボロ黄金(ノルンのデータベースでは｢黄金グボロ｣と表記)』の登場によって
グボロ種の再評価がされると期待されていたが、バンダイナムコはいい意味でこの期待を裏切った。
(無印でもダウンロード限定ミッションとして配布されていたが、DLMアップデートで別のミッションが追加された)
なんとグボロ・グボロ黄金はシリーズ最弱であり、｢訓練ターゲット以下の体力では?｣等と噂される程。
さらにGEB(バースト編)では全体的にプレイヤーの装備がアッパー調整されたため、基本のヒレハメに加え、砲塔ハメ、さらには胴体ハメなど、
ほとんどの部位でハメ技ができるという究極のカモアラガミになってしまった。
こうしてグボロ・グボロ種は公式からもカモアラガミと認定された・・・
----しかし、ここからグボロ・グボロが本気を出した----
2010/12/9に配信されたGEBのダウンロードミッション｢グボグボパニック｣では、
大量のグボロ・グボロシリーズと
｢追憶の教会｣というシリーズ最小のステージで戦うという内容になっている。
正確にはグボロ・グボロ3体を倒すとクリアだが、
他にもグボロ・グボロ堕天（氷）、グボロ・グボロ黄金が出現。
堕天、黄金は倒すとどちらか1体が登場(補充?)。となっている。
無印並、もしくはそれ以上の理不尽さを感じさせるミッションだが、
｢数の暴力ktkr｣や｢グボパニきつすぎ吹いた｣などという感想の一方で
無印時代からの一部のコアなファンの方々には人気があるようだ。
カモなどと馬鹿にされ、さらにはネタ公認され、なにかと理不尽な扱いを受けてきたが、
逆に理不尽な扱いをプレイヤーに与えることで自分の辛さを理解してほしいとか云々・・・
