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ルルCの編集履歴2019/02/12 01:14:33 版
編集者:6T
編集内容:復活のルルーシュ編を加筆しました。

作中での活躍もといイチャイチャ

ルルーシュの目の前に突如として現れたのも束の間、当然の権利のごとくルルーシュとその妹ナナリーが住むクラブハウスに堂々と居候を始める

その時言い放った「男は床で寝ろ」というセリフは視聴者に強烈なインパクトを与えたのではないだろうか?

またナナリーに対し「自分はルルーシュとは将来を誓い合った仲だ」と言い放つなど序盤からルルCの様子を垣間見ることが出来る

1期

なんだかんだ言いつつもルルーシュをなんとなく気遣い、そのピンチを幾度となく救うというツンデレ

当然のようにルルーシュの横にいたりしていたため黒の騎士団の玉城にはゼロの愛人とさえ言われていた

また最終話ではC.C.の「果てることない時の流れの中で…私…ひとり…」 という発言に対し「一人じゃないだろう」「俺たちは共犯者。お前が魔女ならば…俺が魔王になればいいだけだ」とルルーシュが言い放ち完全にプロポーズだと思いきや直後C.C.がルルーシュにキスをするという本編の流れはシリアスではあったが恋人っぷりを見せつけた

尚、C.C.の本当の名前を知るのは今のところルルーシュ一人だけである(視聴者さえ知らない)

2期 R2

とにかく終始イチャつきっぷりが垣間見れる

2期は比較的ルルーシュの身を案じる、心配するC.C.の姿が多く感じるが、シリアスな中にもやはりルルCありで15話は感動ものである

また16話以降からしばらくの間見られる記憶喪失C.C.は記憶が奴隷時代のそれに戻っておりこれはこれでとてもかわいい

ルルーシュのことを新しい主人だと思い込んでいるらしく「ご主人様」と呼ぶ姿には中々くるものがあったのではないだろうか?

復活のルルーシュ

C.C.は生前のルルーシュとの「約束」を果たして貰うべく、本人やスザクには内密にルルーシュの遺体を協力者から手を借りて引き取り独断で蘇生させる

しかしコード所有者となったルルーシュは様々な事情から完全には復活できず、彼の意識を取り戻すべく世界各地に存在するCの世界の門へ向かう事に。

C.C.は幼児退行したルルーシュを甲斐甲斐しく世話をしながら二人で旅を始める。

(このときのC.C.の母親ぶりを見て驚いた視聴者は多いはず)

紆余曲折あって無事にルルーシュを取り戻したC.C.。しかし終盤でC.C.は黒の騎士団やスザク、ナナリーと和解できたルルーシュを置いて一人旅立とうとする。すると、ルルーシュは慌ててC.C.を追いかける。

「待て、C.C.俺も一緒に行く」

「え…?」

「俺もいられないしな。そうだな…L.L.と名乗るか」

ルルーシュは最愛の妹であったナナリーの願いを拒み、C.C.と添い遂げる事を選んだのである。

そして自ら名を変えることを宣言。L.L.=プロポーズと同意義である。C.C.は涙を流す程喜びを露わにし、二人で仲よく手を繋ぎ旅立つのだった。

エンディングでは非力なルルーシュが人形をC.C.に持たせ、自ら重量のあるリュックを背負っている姿が描かれている。魔神と魔女と呼ばれ、コード所有者となった二人が結ばれる形で物語は終了する。

作中のイチャイチャや随所にあるルルC要素はとても書き切れないので是非本編で確認してほしい。またルルC関係なく楽しめるアニメでもあるので未視聴の方は是非視聴を勧める

ドラマCD

ドラマCDという性質もあってか本編よりかなりはっちゃけており笑えるものも多い

未視聴の方には視聴を推奨する

公式のルルC

公式から投下されているルルCイラストはかなり多く(そもそも作品中においてルルーシュとC.C.は共犯者という設定であるからだとは思うが)、「え!?これ公式なの!?!?」というものが数多く存在する。本当にありがとうございます

そして復活のルルーシュでは…自分の目で確かめよ。あれが公式だ。

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