霊丸
れいがん
「幽☆遊☆白書」に登場する技のひとつ。
霊光波動拳の基本技で、浦飯幽助の必殺技。師匠である幻海も使用する。
乱童もコピーして使用した(こちらは妖気だが)。
指先に霊気を凝縮して解き放つ技。
当然、霊気量が多いほうが威力が高い。また、精神状態にも左右される。
1日に撃てる数が決まっているらしく、幽助は最初は1日1発、途中から1日4発、最終的には霊力の続く限り撃てるようになった。制限は原理が似ている霊光弾やショットガンと共通。(ただし、1日4発の時代でも手加減すればもっと多く撃てるようなので、最後の方もフルパワーでは1日4発しか撃てない可能性もある)
幻海が1日何発撃てるのかは不明。
アニメオリジナルストーリー終盤、幽助が妖気でこの技を使った際は「妖丸(ヨウガン)」と呼ばれた。
撃つときの指の形が特徴的で、ポーズが似ているイラストにこのタグが付けられることも。