水森かおり
みずもりかおり
水森かおりとは、ラスボスを継ぐ者である。
概要
1973年8月31日生まれ、東京都北区出身。城西女子短期大学在学中の留学中にホストファミリーから歌を絶賛されたことで歌手になることを決意。
1995年「おしろい花」でデビュー。2002年の「東尋坊」がカラオケファンへの支持を受けて歌手としての足がかりをつけ、翌2003年の「鳥取砂丘」が大ヒット、その年の紅白歌合戦に初出場し、以来現在まで連続出場を続けている。
彼女の楽曲は様々な土地を舞台にした作品が多いことから「ご当地ソングの女王」の異名を持つ。
2代目ラスボス?
かつての紅白歌合戦の名物の一つとして、美川憲一VS小林幸子の豪華衣装対決があった。しかし美川は2009年を最後に紅白から姿を消し、小林も事務所社長とのいざこざが原因で2012年は紅白に出場しなかった。
今年は豪華衣装はなしか・・・そう思っていた視聴者の目の前に飛び込んできたのは、
あのラスボス・小林幸子を彷彿とさせる巨大衣装に身を包んだ水森の姿であった。
その翌年以降も巨大衣装で登場し、2代目ラスボスとしての地位を確立。2015年には小林幸子が紅白に復帰したことで新旧ラスボス対決が実現した。
しかし2018年は巨大衣装を封印したため、翌年以降は不透明なものとなっている。