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概要

闘級17万3000

チャンドラーとは最上位魔神であり、キューザックと共に、最も古き者と呼ばれている魔術師。いつも持ち歩いている杖は仕込み刀になっている。

また、チャンドラーとキューザックは元来所有する魔力を封じられており、にもかかわらずその実力は魔神王を除き、魔神族最強とも謳われている。

鬼が如く敵の骨の髄液までしゃぶりつくすその冷酷執拗な戦いぶりから、おしゃぶりの鬼と呼ばれている。

人物

メリオダスの戦いの師であり、メリオダスを溺愛しており、メリオダスの前では好々爺を演じている。

メリオダスの事となると自分にコントロールが効かなくなり涙脆くなる。その愛情ゆえメリオダスの事では鬼神にもなる。メリオダスが魔神族を裏切ったのは、女神族のエリザベスがたぶらかしたからだと思っており、憎んでいる。

魔力

「全反撃(フルカウンター)」

自分に向けられた魔力を倍以上の威力でもって跳ね返す技。

メリオダスと同じであれば、単純な物理攻撃などを跳ね返す事はできないが、キングの霊槍を跳ね返した。霊槍は魔力の塊という設定なのか、エスタロッサに全反撃を教えたのもチャンドラーで、チャンドラーの全反撃は魔力、物理攻撃共に跳ね返すのか詳細は不明。発動には何かを振らなければならないため、(武器やスプーンなど)腕が使えない場合は使用できない、空中で発動すると一瞬体勢が崩れるというデメリットもある。

「絶対強制解除(アブソリュートキャンセル)」

あらゆる魔力を強制的に断ち切ることが出来る。作中ではマーリンの完全なる立方体を消した。

極微(ミクロスコピック)

対象を縮める魔法。

「隕星(メテオワークス)」

「星の子のかけら共 愚か者共に降り注げそして砕け 暗き大地に大輪の花と咲き乱れよ」

という詠唱をすることで、宇宙に漂う星のかけらを呼び寄せることができる魔法。

「絶対強制命令(アブソリュートオーダー)」

術者に対して一切の命令を逆らうことができなるなる魔法。作中では人形のゴウセルにかけた。

自身の血で手のひらに印(呪印)を描くことで使える。作中では、「闇の契約により最上位魔神たる儂の命令に今後一切逆らうことを禁ずる」の詠唱で強制的に契約させ、「”儂の邪魔をするな”」という命令を課した。チャンドラーの手に書かれた印が消えればこの魔法は解除されるが、ホークが手をなめても消えなかった。

「竜爪(ドラゴンクロー)」

チャンドラーの杖からドラゴンの爪のようなものを作り出して攻撃する技。ディアンヌの”重金属”に防がれてしまっている。

作中は、「竜爪(ドラゴンファング)」と描かれている。

「真紅の葬送(クリムゾンレクイエム)」

身体を金属に変えるディアンヌに対抗するために使った魔法。手刀を灼熱に変えて攻撃することで地面すらも溶かすことができる技。

「怨恨刀(えんこんじん)」

杖から刃を飛ばす魔法。連射も可能。

「肉分身(スプリットターマー)」

自分の1部を切り離し、使い魔にする魔法。

「暗夜の帳(ダークネス)」

本物の夜を連れてくる魔法。当然、恩寵「太陽」も無効化させることができる。

「魔力防御壁」

常に身体をコーティングするように張っている。ゴウセル、キングの合技には破られたものの、それなりの防御力がある模様。

「幻影魔法(仮)」

キングとゴウセルの魔法を喰らった直後に、魔神の大軍を見せた。

「唾(仮)」

魔法なのか、そうゆう生命体なのか分からないが一応...。

チャンドラー初登場シーン。その時に出た唾は無機物をも溶かす力があることが判明。

正体(※ネタバレ有り)

その正体は魔神王が創った原初の魔神と呼ばれる魔神の片割れ。その昔、魔神王が原初の魔神を2つの肉体と精神を分断した。それが後のチャンドラーとキューザック。

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