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「我は罪人原初の魔神」


CV:関俊彦


概要(※ネタバレ有り)編集

原初の魔神とは最上位魔神であり、チャンドラーキューザックの本来の姿。ライオンのような下半身をし、四椀、頭に青い炎が点火されている奇怪な姿をしている。左上手に盾を、左下手と右上手でキューザックが持っていた剣を、右下手でチャンドラーの杖を持つ。


経緯編集

魔神王が魔界を統治するために生み出した魔神。原初の魔神は、魔神王の腹心として力を与えられた。

その後、罪深い原初の魔神は己の力に自惚れ、魔神王の座を狙い謀反を起こしたが、返り討ちにあい重い罰を受ける。肉体と精神を二つに分断され重大な役目を与えられる。その役目は、二人の王子を次代の魔神王候補に育てるべく、それぞれの指南役として仕える事

その二つに分離した魔神こそがキューザックとチャンドラーであり、その二つが一つに戻る時原初の魔神となる。

が、罪に逆らい元の姿に戻ると罰として肉体はじきに崩壊する。つまり魔神王の許しなく元の姿に戻ると、その罰として短時間で命がつきる。


魔力編集

「終局(クライシス)」

自分が受けたダメージ量がそのまま攻撃力に転換される。相手から受けたダメージはもちろん上述の罰による自壊ダメージも攻撃力に変わる。


「死衝(デス・ドライブ)」

杖から死に至らしめる程衝撃波を放ち、相手を吹き飛ばす魔法。エスカノールは遥か彼方の空まで飛ばされていた。


「獄炎極(ヘルブレイズ・オメガ)」

魔神族特有の技である獄炎(ヘルブレイズ)の極版。巨大な黒い塊を放つ。終局の効果により威力が増大し続ける



関連タグ編集

七つの大罪(漫画) 魔神族

キューザック チャンドラー

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