ポートピア連続殺人事件
ぽーとぴあれんぞくさつじんじけん
ポートピア連続殺人事件とは、エニックスから発売された堀井雄二原作の推理アドベンチャーゲームである。PC版とファミコン版とがある。
ストーリー
サラ金会社社長山川耕三が不審な死(PC版では自殺、ファミコン版では明らかな殺人)を遂げたことから捜査が始められ、途中関係者が幾人も殺されていく。
概要
堀井雄二が手がけたアドベンチャーゲーム3部作の一つ。初期PC版では今ほど有名ではなかった堀井雄二がプログラムとグラフィックも担当している(当時は珍しくない)。
ファミコン版はファミコンで、というか家庭用テレビゲーム機でしかも世界で初めて登場した本格アドベンチャーだったことや、週刊少年ジャンプで特集されたことでヒットした。
PC版からはコマンド選択方式に変更されており、地下迷路などが追加されている。
真犯人があまりに有名。