鮎川天理
あゆかわてんり
漫画・アニメ『神のみぞ知るセカイ』の登場人物。ヒロインの1人であるが、攻略対象者とは扱われない。
プロフィール
ジョブ:一方通行幼なじみ(作者ブログでは「過去から来た女」)
誕生日 | 1月3日 |
血液型 | A型 |
身長 | 157㎝ |
体重 | 47㎏ |
スリーサイズ | 84-57-84 |
人物像
桂木桂馬の幼馴染。10年前から桂馬に好意を抱き続けている一途な少女。色々とアレな主人公の言動・性格を全く問題視しない現時点で唯一の作中人物。人目を憚らないにも程がある桂馬を「強い」と評する、再攻略編において桂馬の指示に疑問一つ呈さず従う、など、桂馬を強く信頼している。
女神の一人「ディアナ」を宿す。彼女が表に出てくると、瞳の色が変化する(青→赤)。
天理編当初は、ヤンデレ的な行動が見受けられるメカクレキャラだったが、その後、天理に宿っているディアナとの行動の不一致であることが判明した。天理編終了後も、レギュラーキャラとして登場。天理編終盤以降は、瞳が見えるようになった。
欲の薄い性格で、七香編で「今以上なんて考えたことがない」と発言した他、桂馬とくっつけようと画策するディアナに対して「近くにいれるだけで十分幸せ」と言っていた。
特技は手品。将棋も結構強い。髪型は三つ編みで、就寝時のみほどいている模様。
アニメにおいては、2期最終回のエンディングにおいてディアナとセットで1カット放映された。
名前について
名前の由来は、恐らく近鉄京都線の天理駅である。また、同様にほかのキャラクター名も近鉄の駅名が由来である。