エヴァン・フランク・ライサチェク(Evan Frank Lysacek)
1985年6月4日生まれ。誰がなんと言おうと1985年生まれ。
出身地はシカゴ(ネーパーヴィル)、現在はロス・アンジェルスに在住のフィギュアスケーター。また、オフではDNA modelsにおいてモデル活動も行っている。
パーソナルデータ
基本情報
身長:188cm
コーチ:フランク・キャロル
振付師:ローリー・ニコル(現)
タチアナ・タラソワ
カート・ブラウニング
所属 :デュページフィギュアスケーティングクラブ
おまけの情報
・レイカーズのファン。
・好きな食べ物は寿司。
・炭酸飲料が好き。
・試合では黒い衣装をよく着る。
・タランティーノの映画がお気に入りらしい。
・何気に演劇学校に通っていたりする。
主な獲得タイトル
・2006年トリノオリンピック四位
・世界フィギュアスケート選手権一位(2009)
同大会三位(2005,2006)
・全米フィギュアスケート選手権一位(2008,2007)
同大会二位(2006)
同大会三位(2005,2009)
・ISUグランプリファイナル三位(2007-2008シーズン)
・四大陸フィギュアスケート選手権一位(2005)
※シニア以降の大会から抜粋、詳しくはどこか別のところを見て下さい。
スケーティング
長身を生かしたダイナミックな演技が特徴。
ダイナミックすぎて、衣装の股が破れてしまったが、それに臆せず素晴らしい演技をやり遂げたことがある。猛者である。(2005年NHK杯フリー)
とにかく長い。ものすごく長い。「黒長い棒」とも評される。
ジャンプの持ち技は比較的多いものの、回転不足の判定を受けることが多い。
スピンに関してはジャッジから高得点を貰うことが多く、中でもシットスピンに関しては、
その形態から日本では「与一」と呼ばれ、親しみをもたれているかもしれない。
ステップもスピン同様、高めの評価を得ている。びよーん!と伸びることや終わり際にイヤッホオオオオオオオオオウ!!することがある。
全体的に良く言えば「オールマイティにそこそここなすことができる」選手で、安定感が持ち味。影が薄いなどと言ってはいけない。
2009-2010(今シーズン)プログラム
SP:火の鳥 (ストラヴィンスキー)
LP:シェヘラザード (リムスキーコルサコフ)
※いつものように黒い衣装だが、SPでは肩に何かが乗っている。LPでは上半身が両面透けている。中国杯で初お披露目となった衣装だが、表彰台ではなぜか一人だけSPの透けない衣装に着替えていた。透けNG?
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