CV:中村悠一
人物像
クリシュナ王国の25歳の若き国王。王妃はシギュン・エルステル。
フルネームは「ホズル・ベクト・ギロ・メゴ・キ・テイラ・ペタール・エグザ・ゼーヨダ」とかなり長い。気さくな性格で、臣下や国民からの人望も厚いが、後ろ向きな面もある。学生時代はシギュン、ライガット・アロー、ゼスと同期だった。国王に即位後、貴族特権の撤廃・平民出身者の登用といった改革を行い国内を纏め上げた。
アテネス連邦からの宣戦布告の際は、和睦を申し込むも、アテネス側から王族全員の処刑を提示される。一旦は条件を呑み降伏しようと考えるが、ライガット・アローやバルド将軍の諫言を受けて抗戦を決意する。外交交渉ではアテネスと並ぶ大国のオーランドからの軍事支援を取り付けた。