ドラゴンポーカー とは アソビズムが運営・開発しているソーシャルゲームである。
ゲーム概要
ドラゴンポーカーはアソビズムが運営・開発しているソーシャルゲームの1タイトル。
名前の通り「ポーカー」がゲーム要素に絡んでおり、リアルタイムでマッチングされた他プレイヤーと協力してダンジョンを攻略していくゲーム。
基本プレイ無料のアイテム課金制… なのだが、意外とその課金アイテムがポロポロ出る。
ゲームシステム
プレイヤーは予め13枚のカードを1つのデッキとして組む必要がある。
カードに対してモンスターが付いており、それぞれHP・ATK・DEFやスキルが用意されている。
またこの地点でトランプの「A」を決めることができ、それ以外12枚は決めることができない。
クエストはリアルタイムでマッチングされた他プレイヤーと合わせて5名で行動、戦闘する。
(マッチングされない場合はCPUで、ボス戦までの間乱入してくる事もある)
プレイヤーはデッキから排出された4枚のカード(開始地点でトランプの2~Kはランダムに割り振られている)から1枚を出していき、そのカードでモンスターを攻撃していくのだが…
・5人が出したカードの結果が「ポーカーの役になっている」必要がある
→役が成立しない場合、こちらのターンは一切何も行動しない事になる
・攻撃するカードは「ポーカーの役に含まれている」必要がある
→いくら強力なカードであっても役に含まれていなければ攻撃しない
・難しい役程攻撃するカードに補正がかかる
順番に出すため途中まで出したカードは分かるので役を狙っていくことは簡単なのだが
この独特な仕様から「他プレイヤーと息を合わせなければ攻撃すらできない」という難しさがある。
その為シャウト(プレイ中に発言できる機能)やフレンド機能あたりが充実しており、これらの利用が重要となる。
但し、高難易度であるほどデッキの重要性・敵側が厄介な攻撃をしてくる といった点や
このシステムを軸に5vs5の対人戦ができる「コロシアム」も存在。
「自分の思い通りに動かない」というケースも多々あるせいか、他ソーシャルゲームタイトルと比べて暴言が飛び交いやすいのが問題となっている。
しかしこれらはフレンド、他プレイヤーとの緻密な連携が必須と言っても過言ではなく
これらの連携が上手いこといった瞬間の達成感は他と比べてかなり強い。
余談だが、BGM関係のバリエーションが多く評価が高い。
そのせいかサウンドトラックが現在2本でている。