ドラゴンポーカー とは アソビズムが運営・開発しているソーシャルゲームである。
イラストはすぱる二等兵氏が担当。
ゲーム概要
ドラゴンポーカーはアソビズムが運営・開発しているソーシャルゲームの1タイトル。略称『ドラポ』
名前の通り「ポーカー」がゲーム要素に絡んでおり、1~4人(基本2人)リアルタイムでマッチングされた他プレイヤーと協力してダンジョンを攻略していくゲーム。
また、ダンジョン以外にもプレイヤーvsプレイヤーのコロシアムや、ポーカーではなくデュエルなども存在する。
ゲームシステム
プレイヤーは予め13枚のカードを1つのデッキとして組む必要がある。
またカードは、エースとなるカード1枚・火属性4枚・水属性4枚・森属性4枚と分けられてる(エースのカードはどの属性も選べる)。
しかしエース以外のカードはクエスト開始でランダムで2~K、それぞれ選ばれる。
また、spスキルというのが存在し、カードの役を揃える事で溜まるゲージである。
役が弱い程、溜まりにくい。
spスキルには、スキル絶対発動・カード化・敵の弱点サーチ・手札シャッフルなど存在する。
クエストはリアルタイムでマッチングされた他プレイヤーと合わせて5名で行動、戦闘する。
(マッチングされない場合はCPUで、またクエストを進めていくと途中で別のプレイヤー(フレンドなど)が乱入する可能性もある)
プレイヤーはデッキから排出された4枚のカード(開始地点でトランプの2~Kはランダムに割り振られている)から1枚を出していき、そのカードで敵モンスターを攻撃していくのだが…
・5人が出したカードの結果が「ポーカーの役になっている」必要がある
→役が成立しない場合、こちらのターンは一切何も行動しない事になる
・攻撃するカードは「ポーカーの役に含まれている」必要がある
→いくら強力なカードであっても役に含まれていなければ攻撃しない
・難しい役程攻撃するカードに補正がかかる
順番に出すため途中まで出したカードは分かるので役を狙っていくことは簡単なのだが
この独特な仕様から「他プレイヤーと息を合わせなければ攻撃すらできない」という難しさがある。
その為シャウト(プレイ中に発言できる機能)やフレンド機能あたりが充実しており、これらの利用が重要となる。
但し、高難易度であるほどデッキの重要性・敵側が厄介な攻撃をしてくる といった点や
このシステムを軸に5vs5の対人戦ができる「コロシアム」も存在。
「自分の思い通りに動かない」というケースも多々あるせいか、他ソーシャルゲームタイトルと比べて暴言が飛び交いやすいのが問題となっている。
しかしこれらはフレンド、他プレイヤーとの緻密な連携が必須と言っても過言ではなく
これらの連携が上手いこといった瞬間の達成感は他と比べてかなり強い。
キャラクター(カード)
また、それぞれHP・ATK・DEFやスキルが用意されている。
スキルを放つと、通常の攻撃より遥かに強い攻撃をしたり、仲間や自分を回復させるスキルなど存在する。
スキルは必ずしも発動させないと、クエストのクリアはしにくい。
スキルにも属性があり、打属性・斬属性・突属性・回復属性・状態異常属性など存在する。
それらもクエストに合わせてデッキを組むと、クエストが攻略しやすい。
ゲームモード
クエスト
基本的なダンジョンで、クエストをクリアしていく程だんだん敵も強くっなっていく。
状態異常はどれもかかるので、状態異常を利用するとクリアしやすい。
曜日クエスト
キャラクターを進化させる為に必要な素材を確保していくモード
またそれには、spスキルの『カード化』が必ず必要となる。
スペシャルダンジョン
基本的に多く遊ぶかと思われるモード
約2週間程開催しており、経過すると新たなスペシャルダンジョンへと変わる。
しかしこのモードではカード化は基本不可能のため、敵モンスターの獲得は不可能である。
また、敵を倒すとポイントが貰え、キャラクターの強化する素材やキャラクターの交換が行える。
クエストの難易度が高いほど獲得の数も増える。