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概要

SASUKEの第5回大会の1stステージに初登場した、

トランポリンを使って跳躍しネットを掴み、その後ネットを利用して着水しないように

対岸まで渡るという、SASUKE初のトランポリンエリア。

ネットは、上に上がってから転がり落ちる方法と、下でぶら下がって進む方法がある。

第5回大会において、初登場したそり立つ壁とともに挑戦者を苦しめ、

1stクリア人数が3人にまで減る要因の1つとなった(第4回大会では37人クリアしていた)。

ただ単純に跳ねるだけではロープまで届かず、掴めたとしても跳躍の反動で落ちることも多く、

その難易度から「凡人と天才の分かれ目」と称されたこともあった。

3rdステージのパイプスライダーと同じく、

SASUKEオールスターズ全員が脱落経験がある。(派生エリアを含めて)

派生エリア

ジャンプハング13回ver(ジャンプダングル)

ジャンプハングのネットが綱になった。第13回大会のみ登場した。

ジャンピングスパイダー

第18回大会に初登場した、ジャンプハングのネットが二つの壁となり、

スパイダーウォークの前にトランポリン要素がついたエリア。

ジャンプハングにあまり苦戦していなかった山田勝己や高橋賢次を苦しめさせたエリア。

逆にジャンプハングに苦戦した秋山和彦は、このエリアで落ちたことがない。

ちなみに、第19回大会の南誉士広と第26回大会の漆原裕治は、

壁の張り付きでバランスを崩したものの、後ろにとびコースアウトせずに対岸に戻るという

驚異のリカバリーを見せた。第22回大会の小宮理恵も同様の方法でリカバリーをしようとしたが、

コースアウトし失敗。

ジャンプハング改

第28回大会に初登場した、ネットが左右にあるエリアである。

製作者曰く、どっちに行くか迷わせるためにこのような形になったようだ。

ダブルペンダラム

第32回大会に初登場した、トランポリンで跳躍し、

空中ブランコに掴まり、そのまま円柱に飛び移って対岸に着地するエリア。

どちらかといえばジャイアントスイング(こちらはロイター版からブランコへ掴まる)に近い。

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