概要
2019年春イベント「発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」」において、最終海域突破報酬として実装されたビッグ7の一角であるコロラドであるが、その顔を見た瞬間、誰かに似ていると感じた方は多いのではないだろうか。
そう、ツリ目がちの小悪魔を思わせる瞳で提督たちを惑わした、有明の女王とも称されるあの練習巡洋艦にである。
その由来は、アメリカの戦艦娘であるのと、件の練習巡洋艦の名をつなげたことで出来上がった用語、すなわち「アメリカ+鹿島=アメリ鹿島」ということになる。小悪魔を思わせる瞳だけではなく、緩やかな癖毛であることも共通しており、また本家の鹿島もコロラドと同様、巡洋艦としては船体が小さいというのも隠れた共通点といえる。また、公式発表前からタッチが似ている(実際、同じ絵師が手掛けた艦娘であった訳であるが)。
ただし、同様の理由でアメ津風と呼ばれるジョンストンと比べると、性格面においてはまったく似ておらず、またビッグ7の一員でもあることから、こう呼ばれることに抵抗を示す閲覧者も多い。
2019年7月現在艦これwikiのコロラドの頁でも議論の元に成っておりこの話題は若干荒れ気味。又この様に呼ばれたのはグラフィックは判明した直後がピークでその後は実装以前に呼ばれていた「コロちゃん」に落ち着いている。下手な乱用は荒れる原因となるので使用は控えるのが賢明である。
※担当絵師公表前の公式発表では、「『艦これ』に当初から関わり、今回初めて戦艦を担当する」と公表されており、この点からも絵師の推定が進んでいたようである。
関連タグ
ジョンストン(艦隊これくしょん):同様の理由でアメ津風と呼ばれている。