概要
ロロノア・ゾロの異名。
元々は賞金稼ぎ時代に付けられた異名で、海賊を専門に狙っていたこととその強さで東の海でその名を知られ、近隣の海賊からも恐れられていた。
一方、強引なやり口に由来する悪名としての側面が強い異名でもあり、海賊だけでなく、海軍や一般人からも基本的に余り良い印象を抱かれてはいなかった。
ただし、本人は賞金稼ぎを名乗ったり、意識してやっていたわけではなく、ただ路銀を稼ぐために自発的に賞金首を狙っていたに過ぎないというのが実態。
また、海賊狙いにしても懸賞金の高い標的を選んでいたら、時代背景の問題で結果的に海賊ばかりを相手にすることになっただけである。
麦わらの一味に加わってからも戦闘員としてやることは大して変わらなかったため、そのまま海賊としての異名にもなった。
キャラクターの詳細はロロノア・ゾロへ。