リンゼ・シルエスカ
りんぜしるえすか
リンゼ・シルエスカとは、ライトノベル「異世界はスマートフォンとともに。」の登場人物。
私は、冬夜さんが好き、です
CV:福緒唯
プロフィール
出身 | リーフリース皇国 |
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肩書き | ブリュンヒルド公国第七王妃 |
年齢 | 14歳(登場時)→16歳 |
適性 | 火、水、光 |
好きな物 | BL・GL本、裁縫 |
嫌いな物 | 怖い男性 |
キャラクターソング | 「バブルラブ」 |
人物像
主人公・望月冬夜が最初に立ち寄った町リフレットで出会った冒険者の1人。
エルゼの受けたギルドを通さない依頼を手伝う形で悶着に巻き込まれており、
依頼人の仲間に囲まれてピンチになるが、通りかかった冬夜の機転で窮地を脱した。
その後、ギルドの登録後は冬夜とエルゼでパーティを組んで依頼をこなしている。
戦闘では3種の属性魔法による援護を得意とする。
属性魔法の適正は火・水・光の3種と腐属性。
ちなみに1種の属性すら適正があるかも分からない世界のため、
3種の適正があるリンゼはレアスキル持ちとして扱われている。
冬夜の謝罪と心からの告白を受けて、2人目の婚約者となる。
web小説#450で冬夜と結婚したため、#451以降公式の場では「リンゼ・ブリュンヒルド」か「望月リンゼ」を名乗っている。
専用機
名称 | ヘルムヴィーゲ |
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開発者 | ハイロゼッタ |
ボーンフレーム開発者 | レジーナ・バビロン |
整備責任者 | ハイロゼッタ |
管理責任者 | フレドモニカ |
所属 | ブリュンヒルド公国公王直属 |
搭乗者 | リンゼ・シルエスカ |
全高 | 16.4m |
重量 | 7.3t |
乗員人数 | 2人(操縦者は1人) |
メインカラー | 青 |
武装 | 二連装ライフル、バルカン砲×4、三連グレネードランチャー×2、翼部ブレード×2 |
バビロンの施設の1つ『蔵』で発見されたフレームギアの基本設計を元に生み出されたリンゼ専用機。ヴァルキュリアシリーズの1つ。空中戦可変型フレームギア。
飛行形態へと変形することで、自由に空を飛べる機体。主に空中の敵を殲滅するために造られた。グリムゲルデと同じく、無限装填と魔力による晶弾砲撃が可能。また、翼部をブレード化して敵を切り裂くことも出来る。