概要
モンスターハンターワールド:アイスボーンで初登場した古龍種。別名『溟龍(めいりゅう)』。
現状では陸珊瑚の台地に登場することがわかっている。
何より気を抜くのはその見た目だろう。翼を中心とした体のあちこちにはクラゲを思わせる発光器官が付いており、その見た目や台地の様相も併せてまるで深海魚ないしチャナガブルと誤解された人も少なくないはず。
古龍としての特殊能力は『水を操る』こと。
PVの映像の中には濁流でハンターの動きを制限したり、水を炸裂させる攻撃をしている。
登場ムービーでは台地の頂上らしき場所でハンターを呑み込む程の水流を発生させており、本種の能力の凄まじさを垣間見られる。
何やら翼の動きが水を操ることと関係しているらしいが…?
前作MHWの設定資料集では、1期団の船(=集会場)が小高い岩山の上に座礁しているのは、当時新大陸に向けて航海した際に、クシャルダオラと水を操る謎の存在の争いによって起こった高潮によってあのような状態になってしまったことが明かされている。
MHWでは存在を匂わせる程度だったが、ネロミェールこそがその存在なのではないかと疑われている。
ちなみに「ネロミュール」でも「ネロミエール」でもない。「ネロミェール」である。