チャナガブルとは「モンスターハンター」シリーズに登場するモンスターの一種。
概要
『モンスターハンター3(トライ)』(MH3)で初登場した海竜種のモンスター。
別名は「灯魚竜」。
水没林の濁った水中で水草に擬態していることもあるが、本来の見た目はまさしくチョウチンアンコウ。
MH3Gでは水没林や夜のモガの森でガノトトスとの共演を果たしているが、これを最後に以降本編作品では一度も登場していない。
原因としては他の海竜種モンスターと比較しても戦闘が水中戦と密接に関係しているため、水中戦がない作品では登場させにくいのだと考えられる。
MHRiseでは水没林が復活を果たしたものの、棲息しているはずのチャナガブルは参戦できなかった。
せっかくの提灯お化け枠があるのに・・・
(なおその枠はチョウチンオバケムシにとられた模様)
装備
ガブル装備も参照。
装備は東方のものを模したものが多く、作られる武器は麻痺属性を持つ。防具は中華風である。
名前の由来が分かりにくい。片手剣の武器名のア・ジダハーカからして、語源はイスラム教やアラビア語あたりだろうか。