曖昧さ回避
- 雪解け水で池などが増水し、水没した林の総称。「白川湖の水没林」が有名。
- モンスターハンターシリーズに登場するフィールドの一つ。本記事で解説する。
フィールドしての水没林
前述の通りモンスターハンターシリーズに登場するフィールドである。 初出はモンスターハンター3。
熱帯性気候で水位が上下することが特徴。
一時期は水位が高く、水中戦ができたほど。 その後では水位が下がり浅瀬になって歩いて渡れるようになった。
南東には巨大なピラミッドが鎮座しており、古代文明の神秘性を感じられる。
ライトクリスタル、シーブライト鉱石などの貴重な鉱石が採れ、それ目当てで赴くものも多い。
湿地に広がる、深緑の秘境
水簾 絶えず 大地を浸す
淀みに潜むは 巨万の獣
呑まれりゃお仕舞い 御用心
主に3系列に登場していたがモンスターハンターライズにて復活。 シームレスマップになったためピラミッド内部に入ることも可能。
また、先人の遺物もあり、気分はさながらインディ・ジョーンズである。
前述の通り貴重な鉱石が採れるが、高額で売れるため金策として採用、水没林の探索ツアーに赴く炭鉱夫が続出した。
また、精算アイテム「素朴な彩水晶」はアイコンの色から3のシーブライト鉱石ではないかと言われている。
炭鉱夫と言えば火山であるが、本作の火山系フィールド溶岩洞はどちらかと言えば特産品(要はカムラポイント)が優秀であり、溶岩洞は溶岩洞で日々ビスマス石や骨髄化した竜骨を漁りに行くハンターが多い。
川にはキガニアという魚が生息していて生肉を放り込むと周りの物ごと喰らいつくため、結構なスピードでダメージが入る。活用してみるのも手である。
生息モンスター
大部分が水没しているためか海竜種が多い。
また、ポータブル3rd以降水位が下がりチャナガブルなどが姿を消した。
(隣接した湖に移住した可能性はあるが、まさか絶滅したんじゃなかろうか)
ライズではドスフロギィ、ロアルドロスがリアルになって復活し、蟹どもや、ワールド組が進出している。
太字はモンスターハンターライズにて追加されたモンスター