概要
原種と生息地が被っており、水没林や孤島に棲息する。
特徴・原種との相違点
原種以上に俊敏かつ執拗に攻めてくる。また恒例の尻尾の叩きつけにフェイントを織り交ぜ、2連続で仕掛けてくるなど、狡猾さも増している。
怒り時には原種以上にしつこくこちらへ連続で飛び掛ってくる。怒り以降のバインドボイスも原種は1ステップだったが亜種は2ステップして吠える。
また尾棘飛ばし攻撃も原種と異なり、威力は低いが喰らうと100%気絶するようになっている。また命中精度もやや高い。
変更点はこれだけである。初期亜種のような生息地のダブりっぷり、少な過ぎるモーションや特性変更の為、影の薄い亜種として名高い。
生息地は全く同じだが、完全にフルフルに寄せに来たギギネブラ亜種や炭鉱夫の末路としてネタにされるウラガンキン亜種。生息地の違いで生態がガッツリ変わったベリオロス亜種とアグナコトル亜種のようなインパクトが無いのである。
さらに影を薄くさせるポイントとして追加要素が微妙で原種の方が強いと言う声が多い。
ステップは増えたが、無駄なステップが多くかえって隙。トゲも気絶無効をつけたら極小ダメージのみで吹き飛びもしりもちも無し。尻尾のフェイントもフェイントに当たりに行けば並のダメージで終わり、本命の2発目の大ダメージを回避できるなど新要素がことごとく噛み合っていなかった為インパクト不足な上、後に希少種、二つ名が登場した事で更に影が薄くなった。
余談
頭を部位破壊した時、潰れる眼が原種とは逆になっている。
ユーザーからの愛称は亜ナル