概要
MHP3で初登場した、原種よりさらに体色の赤みが増した、通称「紅彩鳥(べにさいちょう)」と呼ばれる亜種。
原種は火打ち石を使用するが、こちらは電気石を用いて電流、閃光を走らせてくる。
そのため、クック先生に限らずロアルドロス亜種(こちらは毒液を吐き「狂走エキス」が手に入る)とともにゲリョスの出番まで奪ってしまった。
また、原種同様声マネでモンスターを呼び寄せるが
演奏が短いために邪魔しにくく、呼び寄せるボスの顔ぶれもナルガクルガ亜種、ティガレックス亜種、ジンオウガ亜種、そしてイビルジョーといった具合に、原種より遥かに凶悪なものになっている。
そして糞鳥へ
MH3GのG級ではなんと子守唄で同じエリアにいるハンターとモンスターを眠らせるという元気ドリンコ無効の睡眠攻撃をしかけてくるようになってしまった。
鳴き声だけで屈強なハンターだろうが魔獣だろうが否応無しに寝かせるというなんともファンタジーな技である。ちなみに疲労状態だとペッコも寝る。
ちなみに高級耳栓で防げるということはない。本当にファンタジーである。
「キョエエエエエwwwwカァアアッカwwwwwwピェエエエエエエwwwww」
イベントクエスト
MHP3のイベントクエスト「小兵の狂乱」では、全長約4mほどしかないクルペッコ亜種が出てくる。もちろん確定で最小金冠をとれる。
小さい分攻撃が当てにくく、また見た目の割に電気石による攻撃の当たり判定が大きい。
その代わり、通常サイズでは高い位置にあり届きづらい弱点である頭にリーチの短い片手剣や双剣でも、たとえホバリングしていても簡単に届いてしまうので、部位破壊しやすく戦いやすいという声もある。
また同じくらいの大きさのウラガンキンも呼んでくる。
MH3で時々配信されているクエストに登場する「幻のウラガンキン」なので、こちらも最小金冠。
余談
上位ハンターになると入浴中のアクションでガーグァのオモチャを浮かべるアクションをすると、クルペッコ亜種の人形も出てくるようになる。原種より出る確率は低い。出現時のSEも原種と違う。
…たまにふらっとハンターが連続で浮かべている時があるが。
というより、ふらっとハンターの場合判定基準が1アクション毎のため、一度クルペッコが出ればそのアクション中はずっとクルペッコが出続ける仕様。
MH4Gでは原種共々、素材のみの登場。ゲリョス亜種の素材と交換することで入手ができる。