概要
MHGより登場したガノトトスの亜種、別名は翠水竜(みどりすいりゅう)。翡翠色の鱗をしており、基本的な行動や弱点属性自体は原種と変わらないが、原種を上回る大きな体と攻撃力と原種でも有名なアタリハンテイ力学が原種よりも高い攻撃力と共に降りかかるため、原種同様ハンターから嫌われている。
おまけに原種よりも怒りのスピードが早い(正確には釣りカエルで釣り上げた後、攻撃して態勢を立て直すと怒る)ので気を抜くとキャンプ送りになる可能性は十分あるため、気を抜かずに戦おう。
意外にもガノトトス亜種には原種より毒が効きやすい。どうしても勝てないなら毒属性の武器で挑むのも一つの方法である。
MH3Gで再び
そんなガノトトス亜種だがMH3からは原種共々オミットされ(MH3には水中戦があったのに)、水中戦の無かったMHP3でも共々オミット。
しかし、MH3の拡張版であるMH3Gで水中戦を引っさげ、原種と一緒に復活した。亜種はG級限定なので上位装備で挑んだりすると普通に返り討ちでクエスト失敗になる点には注意。
加えて、防御が高くても怒り状態のガノトトス亜種は当たり前だが原種より攻撃力が高く、なおかつ怒りやすいので回避もしっかりと行おう。特に水中はガノトトスにとっては絶好の狩場である上、亜種は水中でブレスを薙ぎ払ってこちらを一網打尽にしようとしてくる。十分注意した上で挑もう。
…しかしいちいち水中戦で無くとも釣りカエルで釣り上げ、水中に戻ったらエリアチェンジして、警戒が解けたらまた釣りカエルで釣り上げ…とすると水中戦なしでも普通に勝てることも。どうしても勝てないという場合は一行の余地ありである。
…もちろん、この方法に頼らずたまには実力で倒そう。
その後
MH3Gの次作であるMH4で水中戦は続投しなかったが、原種は投漁マシーンの的として続投しているため、投漁マシーンのレベルを上げれば亜種も…とはいかなかったようである。
MH4Gでは、『どうぶつの森』とのコラボ映像にて、投漁マシーンでこの亜種を釣り上げている様子があり、久々に姿を見せてくれるようだ。