うわさ
私に居場所を与えてくれたのも、私から大切な物を奪ったのも、ある一本の酒から。
これはきっと予兆だと思う。私の守るべき意志を携えて、この手紙が導く先へ…
概要
アプリゲーム「IdentityV」に登場するサバイバーのうちの一人である。
出身階級:中産階級 職業:バーメイド
性能
外在特質
- ドーフリン酒
酒のボトルを常に携帯していて、度数の高いドーフリン酒を調合できる。
【度数の高いドーフリン酒】
度数の高いドーフリン酒はバーメイドまたは仲間が負傷時に飲用できる。飲むとほろ酔い状態となり、恐怖値が低下される。
【ドーフリンリキュール】
バーメイドは1本のドーフリンリキュールを携帯し、飲用後、強烈な刺激性から、飲んだプレイヤーの恐怖値を瞬間的に半分上昇させる。しかし、酒の勢いで移動速度を50%上昇させ、効果は2秒続く。飲んだプレイヤーはほろ酔い状態となり、恐怖値が低下される。
〖専用〗
ドーフリンリキュールは調合しなくても刺激が強い。そのためバーメイドは負傷の時に飲用できない。また、リキュールは仲間にシェアすることはできない。
リキュールの調合と飲用による恐怖値の上昇は、負傷判定されない。そのため、パニック、悪化、狩猟本能及び臆病の効果にならない。
〖禁酒〗
注意事項:デミ・バーボンのカクテルは法定飲酒年齢未満のお客様に販売しません。
- 酒の調合
酒の調合には精力を消耗するため、調合後に損失した精力はバーメイドの恐怖値を瞬間的に半分上昇させる。しかしバーメイドは同時に1本度数の高いドーフリン酒を獲得でき、ほろ酔い状態に入る。ほろ酔い状態に入ると恐怖値は低下される。度数の高いドーフリン酒は最大で1本貯蔵できる。原料に限りがあるため、一試合につき最大で2本までしか調合できない。ドーフリンリキュールは荘園内では調合できない。バーメイドは負傷していると酒の調合ができない。
- ほろ酔い
酒の調合、あるいは飲酒をしたサバイバーはほろ酔い状態になる。
ほろ酔い状態が終了すると、サバイバーの恐怖値は瞬間的に半分低下される。
調合によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。
ドーフリンリキュールの飲酒によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。
度数の高い酒によってほろ酔い状態になると、効果は21秒持続する。
ほろ酔い状態で攻撃を受けると、ほろ酔い状態は解除され、その効果もなくなる。
- 二日酔い
バーメイドまたは他のサバイバーがほろ酔い状態に入ると、解読速度が永久的に8%低下される。
この効果は最大2回まで重複できる。