郭皇后

かくこうごう

『三国志大戦』に登場する人物

概要

魏初代皇帝・曹丕の妻。

安平郡広宗県の出身で、実の父親が南郡太守を務めていたため裕福な家庭であったと思われる。

その父からは高く評価してもらっていた。

幼い頃そんな両親が他界し家が没落、その後は召使として働き生活をしていた。しかし曹操に見いだしてもらい、曹丕の女中となった。そんな彼を太子になれるように協力していた。

甄皇后が死んだ後に、皇后にと指名されたが、育ちが没落した家の子ということで猛反対をうけるも曹丕はそんな意見を無視し皇后にした。

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